
どうもアイスです。よしなに!

- 株式投資って11ヶ月でどれくらい儲かるの?
- リアルな運用実績が知りたいな
このような疑問に応えます。
2019年8月に株式投資を始めて、11ヶ月が経ちました。
株式投資って、11ヶ月続けたらどれくらい儲かるのか気になりますよね。
そこでこの記事では、株式投資11ヶ月目の運用実績を公開します。
本記事を参考にすると、当ブログでの株式投資のリアルな運用実績や、購入している商品が分かりますよ。
- 株式投資11ヶ月目の運用結果
株式投資11ヶ月目の運用結果

それでは早速、株式投資11ヶ月目の運用結果を公開します。
商品名 | 評価額 | 評価損益 | リターン率 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 381,501円 | +14,828円 | +4.05% |
SBI・バンガード・S&P500 | 106円 | +6円 | +6.00% |
SPYD | 1,295,488円 | -311,180円 | -19.3% |
VTI | 270,771円 | +13,267円 | +5.15% |
合計 | 1,947,866円 | -283,079円 | -12.6% |
このような結果となりました。
前回と比べると、全体的に下がっているのが分かります。
また、酷くマイナスになってる商品が1つありますね(笑)
それぞれ詳しく見てみましょう。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
381,501円(+14,828円)リターン率+4.05%
前回より下がっていますが、それでもリターン率4%超えを維持しています。
次回も、プラス収益になってることを祈ります。
SBI・バンガード・S&P500
106円(+6円)リターン率+6.00%
Tポイントで購入したこちらの商品が、最もリターン率が高いですね(笑)
SPYD
1,295,488円(-311,180円)リターン率-19.3%
最も多く購入しているこの商品が、最も足を引っ張っているように見えますね。
しかし、今回は待ちに待った配当金が支払われる月。
いくら支払われたのか発表します。
保有数量 | 434口 |
配当金額 | 0.365715ドル |
合計 | 114.27ドル |
7月2日時点で1ドル=107.44円なので、約12,280円ほどの支払いとなりました。
配当金額が、去年の6月と比べると下がっています。やはり、新型コロナウイルスの影響は大きいですね。
それでも株式投資を始めて、配当金収益が初の1万円を超えました。3ヶ月で12,000円の収入。つまり何もしなくても、1ヶ月あたり約4,000円が入ってくることになります。
コロナショック前だったら、さらに多く支払われていました。少し残念です(笑)
徐々に支払われる配当金額が多くなっているので、高配当ETFの美味しさを実感するようになってきました。
VTI
270,771円(+13,267円)リターン率+5.15%
VTIは縁の下の力持ちですね。
こちらも配当金が支払われました。
保有数量 | 16口 |
配当金額 | 0.6999ドル |
合計 | 8.08ドル |
7月2日時点で計算すると、868円の配当金となります。
キャピタルゲイン狙いなので、このままホールドで良いでしょう。
配当金はおまけ程度と考えています。
最後に:【資産運用報告】投資11ヶ月目の収益発表
株式投資11ヶ月目の運用報告は以上となります。
この先、新型コロナウイルスの第2波が来る可能性が高いらしいです。
その時、世界経済はどうなってしまうのでしょうか?今後の動向に注目ですね。
次回は、株式投資12ヶ月目の運用報告でお会いしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よしなに!