
どうもアイスです。よしなに!

- 株式投資って23ヶ月続けると、どれくらい儲かるの?
- リアルな運用実績を教えて!
このような疑問に応えます。
2019年8月から株式投資を始めて23ヶ月が経ちました。
株式投資って23ヶ月続けると、どれくらい儲かるのか気になりますよね。
そこでこの記事では、株式投資23ヶ月目の運用実績を公開します。
本記事を参考にすると、株式投資を23ヶ月続けた場合のリアルな運用実績に加えて、私が購入している商品が分かります。
- 株式投資23ヶ月目の運用結果
過去の投資運用結果はこちら↓
株式投資23ヶ月目の運用結果

株式投資23ヶ月目の運用結果は、以下のとおり。
商品名 | 評価額 | 評価損益 | リターン率 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 1,052,754円 | +286,095円 | +37.32% |
SBI・V・S&P500インデックスファンド | 272円 | +64円 | +30.76% |
SPYD | 5,423,760円 | +949,440円 | +21.22% |
VTI | 396,807円 | +139,303円 | +54.10% |
合計 | 6,873,593円 | +1,374,902円 | +25.00% |
※2021年7月7日時点
このような結果となりました。
ここのところ、ずっと右肩上がりに資産が増えていましたが、4ヶ月ぶりに先月よりも少ない結果に。
順番に詳しく見てみましょう。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
1,052,754円(+286,095円)リターン率+37.32%
順調です。
こちらの商品は、つみたてNISAで積み立て中です。
積み立て始めてからの運用実績をグラフにしました↓

毎月満額の積立を23ヶ月続けると、ここまで差が開くとは驚きです。
このまま順調に残りの18年間も積み立て続けたらどのくらいの利益になるのやら・・・
そんなに上手くはいかないとは思いますが(笑)
とは言え、つみたてNISAの恩恵は現時点でも大きいので、まだ始めていない人は今からでも始めましょう。
下記記事では、つみたてNISAについて詳しく紹介しているので参考にどうぞ↓
SBI・V・S&P500インデックスファンド
272円(+64円)リターン率+30.76%
SBI・バンガード・S&P500から名称が変更された商品。
名称が変わっただけで中身は同じなので、普通に好調ですね。
SPYD
5,423,760円(+949,440円)リターン率+21.22%
SPYDのみ先月よりも評価額が下がってしまいました。
しかし、今月は配当金が支払われる月なのでテンションは下がりません。
気になる配当金は、354.7ドルでした。
配当金額 | 0.398912ドル |
合計金額(税引後) | 354.7ドル |
2021年7月7日時点で1ドル=110.66ドルなので、約39,000円の配当金となります。
ちなみに、去年2020年6月の配当金は0.365715ドル。
去年よりも若干増えた結果となりました。
しかし、今年2021年3月の配当金0.636159ドルと比べると、かなり下がっているのが分かります。
参考までにSPYDで今まで受け取った配当金をグラフにしてみました↓

SPYDの配当金は3ヶ月に一度支払われるので、今回は単純に1ヶ月13,000円の収入アップということになります。
そして配当金をさらにSPYDに再投資。
9月の配当金も期待しちゃいましょう。
VTI
396,807円(+139,303円)リターン率+54.10%
買い増しせず保有してるだけなのに、物凄い利益が発生しています。
VTIも配当金が支払われました。
配当金額 | 0.6753ドル |
合計金額(税引後) | 7.79ドル |
こちらも1ドル=110.66ドルで計算すると、約860円の配当金となります。
前回の配当金とほとんど変わらない結果となりました。
キャピタルゲインとインカムゲインの両方が狙えるのは嬉しいですね。
株式投資を始めるならネット証券がおすすめ

株式投資を始めようと考えているなら、証券会社はネット証券がおすすめ。
実店舗のある総合証券会社や銀行などは、人件費がプラスされるため手数料が高額です。
その点、ネット証券なら人件費がかからない分、総合証券会社の10分の1程度の手数料で済みますよ。
私自身もSBI証券というネット証券を利用して株式投資をやっています。
ネット証券口座開設数No.1のSBI証券なら、つみたてNISAに対応しているし、海外ETFの購入も手間がかからず便利です。
しかも口座開設は無料なので、気軽にできるのもポイント。
この機会にぜひお試しください。
最後に:【資産運用報告】投資23ヶ月目の収益発表
株式投資23ヶ月目の運用結果は以上となります。
前回の記事で書いた「2021年6月に株価が大暴落する予言」は嘘だったことが分かりました。
すぐ嘘つくのやめてほしいですね。
それでは次回、株式投資24ヶ月目の運用結果でお会いしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よしなに!