
どうもアイスです。よしなに!
2019年8月から始めた株式投資も、半年が経ちました。
この記事では、投資6ヶ月目の資産運用報告をしていきます。
本記事を参考にすると、当ブログの株式投資でのリアルな運用実績や、購入している商品を知ることができます。
- 投資6ヶ月目の運用結果
- 今後の世界経済について
投資6ヶ月目の運用結果

それでは早速、投資6ヶ月目の運用結果を発表します。
商品名 | 評価額 | 評価損益 | リターン率 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 219,211円 | +19,213円 | +9.61% |
SBI・バンガード・S&P500 | 113円 | +13円 | +13.0% |
SPYD | 666,012円 | -23,712円 | -3.43% |
VTI | 283,844円 | +26,340円 | +10.2% |
合計 | 1,169,180円 | +21,854円 | +1.90% |
このような結果になりました。
今回は、流行りの新型コロナウイルスの感染拡大によって、様々な企業に影響が出ましたね。
それぞれ詳しく見てみましょう。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
219,211円(+19,213円)リターン率+9.61%
順調に利益が増えています。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のみ「つみたてNISA」での運用。
やはり、つみたてNISAはこの商品1本で十分ですね。
SBI・バンガード・S&P500
113円(+13円)リターン率+13.0%
こちらも順調に利益が増えています。
SBIバンガードは、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と比較するために、実験的にTポイントのみで投資中。
現在のところ、SBI・バンガード・S&P500のほうが利益が出ていますね。
しかし、SBI・バンガード・S&P500は設定日からまだ日が浅いので、今後もこのまま順調に利益が出るのか分かりません。
SPYD
666,012円(-23,712円)リターン率-3.43%
この中で最も力を入れている商品ですが、株価で見ると最も足を引っ張ってますね(笑)
それでも、配当金が支払われるので今後も毎月積み立てる予定です。
他の商品は老後に少しずつ切り崩して使う目的で投資してますが、SPYDは配当金で現在の生活を少し豊かにする目的で投資しています。
次回の配当金は3月。
いくら支払われるのか注目です。
VTI
283,844(+26,340円)リターン率+10.2%
先月より0.6%利益が下がっていますが、それでもリターン10%超えは素晴らしいですね。
現在VTIは買い増しせず、保有してるだけの状態。
初めてETFに投資するなら、株価の値上げによる利(キャピタルゲイン)と、配当金(インカムゲイン)の両方を狙えるVTIがおすすめですよ。
今後の世界経済について

現在、新型コロナウイルスの影響が大きい中国の武漢では、春節を2月13日まで延ばすことになったそうです。
さらに中国では、その他の主要都市でも休業を延ばしています。
これがどのような意味を示しているか分かりますか?
中国は「世界の工場」と呼ばれています。
新型コロナウイルスの影響で世界の工場で物の動きが止まると、お金の動きも止まると予想されています。
お金の動きが止まるということは「世界経済の成長が止まる」ということになります。
2003年に流行したSARSの場合、世界経済の成長率は著しく低下しました。
この事から、今後も世界経済への影響はさらに大きくなると予想できます。

今後の動きに注目です!
まとめ:【資産運用報告】投資6ヶ月目の収益発表
以上が投資6ヶ月目の資産運用報告となります。
今後も淡々と積立投資をしていく予定です。
次は7ヶ月目の資産運用報告でお会いしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よしなに!