
どうもアイスです。よしなに!

- 株式投資って8ヶ月続けると、どれくらい儲かるの?
- リアルな運用実績を教えて!
このような疑問に応えます。
2019年8月から始めた株式投資も、8ヶ月が経ちました。
株式投資を8ヶ月やると、どれくらい儲かるのか気になりますよね。
そこでこの記事では、投資8ヶ月目の運用実績を公開します。
本記事を参考にすると、当ブログの株式投資でのリアルな運用実績や、購入している商品を知ることができます。
- 投資8ヶ月目の運用結果
- 株価暴落時に初心者はどう行動するべきか?
過去の投資運用結果はこちら↓
投資8ヶ月目の運用結果

それでは早速、投資8ヶ月目の運用結果を公開します。
商品名 | 評価額 | 評価損益 | リターン率 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 234,940円 | -31,740円 | -11.9% |
SBI・バンガード・S&P500 | 90円 | -10円 | -10.0% |
SPYD | 695,438円 | -378,654円 | -35.3% |
VTI | 221,704円 | -35,800円 | -13.9% |
合計 | 1,152,172円 | -446,204円 | -27.9% |
このような結果になりました。
どの商品も先月よりさらに基準価額が下がっています。
新型コロナウイルスの影響はしばらく続きそうですね。
それぞれ詳しく見てみましょう。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
234,940円(-31,740円)リターン率-11.9%
この商品は老後の資産形成のため、つみたてNISAで購入しています。
従って、長期投資家にとって今回のような暴落は、安く購入できるのでチャンスと言えるでしょう。
このままつみたて継続です。
SBI・バンガード・S&P500
90円(-10円)リターン率-10%
この商品は、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と比較するため、 SBI証券 でTポイント投資をしています。
SPYD
695,438円(-378,654円)リターン率-35.3%
これはやばいですね(笑)
ただ、SPYDは配当金目的で購入しているので、売ることはありません。
なのでそこまで気にする必要はないでしょう。
ちなみに3月は、配当金75.12ドルが支払われました。
2020年4月1日時点で1ドル=107.49円なので、約8,000円の配当金となります。
しかし、気になるのは次回の配当額。
恐らく今回のコロナショックの影響で、次回の配当は減配される予感がします。
理由はSPYDに構成されている銘柄で、配当停止になっている企業が含まれている可能性が高いから。
次のSPYDのリバランスは7月なので、そこでどのような入れ替えを行うのかにも注目ですね。
場合によっては、セクター比率などが今までのSPYDとは全く違うETFになる可能性も考えられます。
VTI
221,704円(-35,800円)リターン率-13.9%
こちらの商品は、キャピタルゲインとインカムゲインの両方が狙えるので、売りに出さずホールドしています。
ただ今月は、配当金が支払われる月でしたが、2020年4月1日時点ではまだ支払われていません。
株価暴落時に初心者はどう行動するべきか?

現在我々は、新型コロナウイルスの影響で、リーマンショック以上と言われるくらいの株価暴落を目の当たりにしています。
このような株価暴落時に、我々のような投資初心者はどのように行動するべきでしょうか?
答えは、「いつも通りに過ごす」です。
日々の目まぐるしい相場変動により、精神が追い込まれて、正常な判断ができない状態での株取引は非常に危険だと言えます。
暴落時も、いつも通りに淡々と定期積み立てをすることを心がけましょう。
最後に:【資産運用報告】投資8ヶ月目の収益発表
残念ながらしばらくの間は、新型コロナウイルスの影響で、世界経済は低迷することでしょう。
今回の株価暴落は、個人的に貴重な体験でもあると感じています。そして今はある意味、メンタルを強化する時期だと考えて、今後も淡々と投資していく予定です。
次回は、投資9ヶ月目の資産運用報告でお会いしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よしなに!

みなさんの資産運用がうまくいきますように!