

- 風邪がつらい
- 早く治したい
このような悩みに応えます。
季節の変わり目は、朝晩の気温差から体調を崩して風邪をひきやすいですよね。
風邪をひいたら休むのが一番ですが、休むことができない人もいると思います。
そこでこの記事では、実際に私が試して効果的だった風邪を早く治す方法を紹介します。
本記事を参考にすると、風邪を早く治す方法が詳しく分かり、風邪でつらい日を減らすことが可能です。
- 風邪を早く治す3つの方法
- 風邪は意識すればちゃんと予防できる
風邪を早く治す3つの方法

始めに言っておきますが、これから紹介する方法は私が試したら治っただけで、全ての人に効果を保証するものではありませんのでご注意ください。
- 大量の汗をかいて沢山寝る
- 龍角散のど飴を水に溶かして飲む
- 風邪薬と栄養ドリンクを一緒に飲む
※下にいくほど効果的
それぞれ詳しく紹介します。
大量の汗をかいて沢山寝る
大量の汗をかくと言っても、激しい運動などで汗をかくわけではありません。
家の中で厚着をして部屋を限界まで暖かくした状態で、布団をかぶり汗をかいて沢山寝ます。
軽い風邪を引いたら、あったかい服着てカイロ貼って布団と毛布にくるまって、いっそ暑いくらいの格好して寝て汗をかくとわりと治る(荒療治)
— 雪柳 (@blue_Sn0w) February 20, 2021
ポイントはリラックスした状態で12時間は寝ること。
体を温めると免疫力が高まり、風邪の回復を早めることが期待できます。
食事は生姜湯など、体を温めやすく消化の良いものを食べましょう。
大量に汗をかくので、脱水症状にならないよう水分補給をしっかりしてください(スポーツドリンクがおすすめ)
龍角散のど飴を水に溶かして飲む
風邪をひくとツバも飲めないほど喉が痛くなる時ありますよね。
そんなときは、龍角散のど飴を水に溶かして飲むことで喉の痛みがすぐ治りますよ。
この方法は歌手や役者さんなど、喉を痛めると仕事に支障が出る職業の人にとっては常識だそうです。
おはようございます👻💕
— 佐京こはな*シンガーソングライター (@kohana_singer) October 18, 2020
最近乾燥が酷いので、龍角散水を作ってみました🥣
500mlの水に龍角散のど飴を4〜5粒ほど入れて溶かすだけ。
色も味も「・・・」ってな感じではありますが、舞台俳優さんや声優さんなんかもやってるみたい🗣
日に日に寒くなっていますね😷💦
週の始まりレッツゴー(ง ˙o˙)ว pic.twitter.com/Hlq5zJ868D
作り方は500mlのペットボトルの水を一口分ほど減らして、そこに龍角散のど飴を5個くらいぶち込みます。
しばらくして飴が溶けたら完成(よく振ってください)
簡単に作れるのに、のど飴を普通に舐めるよりも効果的なのでおすすめです。
風邪薬と栄養ドリンクを一緒に飲む
風邪をひいたけど仕事が休めない人は、こちらの方法がおすすめ。
昔から風邪は、薬半分養生半分と言われています。
つまり、風邪を治すにはゆっくり休んで、栄養をつけるということ。
風邪のウイルスと戦う体は、予想以上に体力を消耗しています。
そこで体力を消耗した体を回復させるために、風邪薬と栄養ドリンクを一緒に飲みましょう。
風邪薬をユンケルで飲んでねたら復活
— かしだい。 (@tpmwjgw) February 18, 2021
おすすめ栄養ドリンクは「ユンケルスター」です。
ユンケルスターは、ユンケルシリーズで最も効果的な栄養ドリンク。
これ単体でも効果は高めですが、これと風邪薬を一緒に飲めば風邪なんて一発で治りますよ。
しかし、デメリットがあります。
それはユンケルスターの値段が、1本2,000円ぐらいと少々高いこと。
自分のお財布と相談して購入するか決めましょう。

値段は高いですが効果は抜群!
風邪は意識すればちゃんと予防できる

結局のところ風邪をひいてから治すより、風邪をひかないように予防することが大事ですよね。
そんなの分かってるよ!と言われちゃいそうですが。
風邪の予防方法にも色々ありますので紹介します。
- うがい手洗い
- 水分補給
- 歯磨き
- マスク(おすすめ)
これらを徹底すれば、風邪予防が期待できます。
順番に詳しく見てみましょう。
うがい手洗い
風邪予防に「うがい手洗い」は常識ですよね。
特に小学生の頃、おはスタというテレビ番組で紹介してた「おーはーうがい」はかなり効果的。
うがいする時、子どもの時におはスタでみたOHAうがいを未だに続けてる。上向いて「おーはー」っていうやつ。もう20年くらいは続けてるかなぁ。
— りょういち@芋煮神 (@fas_wac_ear) August 5, 2020
やり方は、「おーはー」と繰り返し言いながらうがいをするだけ。
簡単ですが普通にうがいするよりも、喉奥までうがいできるのでおすすめですよ。
また、手洗いも重要ですが、手洗いのあとにアルコール消毒液を手にすり込むことも効果的です。
水分補給
のどや鼻の粘膜が乾燥していると、風邪をひきやすくなってしまいます。
こまめに水分補給をすることで、粘膜が潤い風邪ウイルスの感染を防ぐことが可能です。
歯磨き
意外かもしれませんが、歯磨きも風邪予防には効果的。
口内の雑菌を除去することで、風邪ウイルスの進入を防ぐことができるからです。
当然のことですが、歯磨きは風邪予防でなくても毎日しましょう(笑)
マスク(おすすめ)
最もおすすめしたい風邪の予防策はマスクをすること。
家で仕事
— おくだ (@NscT4b1y9Mntxax) March 11, 2021
ひとくぎりついたので
ゴーロゴロ
花粉か風邪か
鼻水しゅごい
喉も少し痛い
寝るときにマスクすると
喉が保湿されてこれ以上酷くならない
数年前に発見してから
重症の風邪をひかなくなりました
マスクをするのとしないのでは、風邪をひく確立が激変します。
風邪予防はとにかく喉や鼻の粘膜を乾燥させないことが大切。
マスクをすると自分の呼吸で喉と鼻の粘膜が保温されて、常に潤いを保つことができます。
外出中はもちろん、寝るときもマスクをするとさらに効果的です。
口呼吸の人は、寝てるとき喉の粘膜が乾燥しやすい状態にあり、朝起きると喉がイガイガして気が付いた時には風邪をひいています。
マスクをして寝るだけで、喉と鼻の粘膜を常に乾燥から防ぐことができ、さらに唇も潤うので、カサカサ唇になることも防いでくれますよ。
最初は、息苦しくて睡眠の質が下がってしまうかもしれませんが、慣れれば問題なく爆睡できます。

慣れてくると、マスク無しで寝るのが怖くなります!
まとめ:風邪を早く治す3つの方法を紹介【予防策も】
早く風邪を治す方法を紹介しましたが、私はここ数年間ほとんど風邪をひいていません。
正確には、少しでも「風邪っぽいかも?」と感じたら、すぐに今回紹介した方法で風邪が悪化する前に治しています。
このことから、徹底的に予防すれば風邪をひく確率は極めて低いと言えるでしょう。
紹介した方法はどれもかなり効果的なので、ぜひ試してもらえると嬉しいです。
ですが酷く体調が悪かったり、肺炎レベルの状態なら素直に病院へ行きましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よしなに!