

- 保険って加入するべき?
- どの保険に入れば良いの?
このような疑問に応えます。
一般的にほとんどの人は、色々な保険に加入していますよね。
でもその保険、全て本当に必要なものでしょうか?
そこでこの記事では、不要な保険と加入するべき保険を紹介します。
本記事を参考にすると、現在加入している保険の見直しができ、無駄な支出を減らすこと可能です
- 現在加入してる保険は本当に必要?
- 加入するべき3つの保険
- 保険に加入する意味を考える
- 保険の見直しで浮いたお金を他に回す
現在加入してる保険は本当に必要?

今回はうまくできた!
— まるまに@KING歌いました♪ (@Marumani2) April 7, 2021
さっき固定費再確認したけど、家賃、光熱費等、保険、自動車税、NHKその他サブスクとか積もり積もってかなりエグかった、そりゃ金ないわwww
保険も最低限のつもりだけど、めっちゃ圧迫してんなぁ(医療保険、がん保険、生命保険、自動車保険、自転車保険)。 pic.twitter.com/4246Mjp9MY
みなさんは現在、何種類の保険に加入していますか?
- 生命保険
- 医療保険
- がん保険
- 学資保険
上記のように保険にはさまざまな種類があり、不安な人は多くの保険に加入してるでしょう。
家族構成や年齢によって必要な保険は違ってくるので、適度に見直しをすることが大切ですよ。
多くの人は盲目的に保険に加入している
自宅の火災保険の更新で揉めた。
— マルクストマスク (@MarxToMusk) April 14, 2021
妻が値上げした火災保険に、盲目的に加入しようとしていたのを聞いてストップをかけ、選手交代して代理店と直接交渉。
保険料を2/3まで引き下げて更新をした。
情弱につけこんで、不要なオプション乗せて高い保険料かけるのマジで悪だと思う。
しかもこのご時世に。
以下のような考えの人はいませんか?

周りの人が保険に入ってるから自分も加入しておこう
このように、盲目的に保険に加入している人はたくさんいます。
私自身も親から保険に入っておけと言われて、何も自分で考えることなく保険(生命保険・医療保険)に加入しました。
むしろ、保険に加入するのが当たり前だとも思っていたぐらいです。
保険会社はあなたの将来を心配して保険を勧めているわけではない
保険会社の人が保険に加入するのを勧めてくるのは、単純に自分の営業ノルマを達成させるため。
あなたの将来を心配して保険を勧めているわけではありません。
しかし、保険の営業マンに「保険に加入していないと危険ですよ」などと、不安感を煽られて盲目的に保険に加入している人が多いのが現状です。

職場に来る、保険屋のおばさんはこれに当てはまりますね!
私たちはすでに最強の保険に加入している
ほとんどの人は、社会保険や国民健康保険に加入していることでしょう。
これらの保険は、海外でも賞賛されるほどの充実した保険と言われています。
例えば、病院で本人が支払う金額は、全体の3割で残りの7割は税金で負担してくれますし、大きな病気などをして高額な支払いがあった場合は、高額療養費制度がありとても便利です。
※ただし以下のような意見も多くあります↓
高額療養費制度があるから医療保険やガン保険は不要という宗派の人たちに聞きたい…
— れいか (@reika199403) June 20, 2021
自己負担額はゼロではないんですけど、その負担に耐えられるんですかね?
確かに現金資産が豊富にあるなら安心と思うかもしれないけど、いざ毎月預金残高が減っていく心理的負担は分かってるんですかね?
加入するべき3つの保険

ここまで、保険が必要ない雰囲気を出しておいてアレですが、加入するべき保険もあるので紹介します。
加入するべき保険は以下の3つ。
- 損害保険
- 火災保険
- 掛け捨ての死亡保険
順番に詳しく紹介します。
損害保険
損害保険は、車を運転している人は加入するべき保険。
車で大きな事故を起こして人を轢いてしまったり、建物を壊してしまった場合、巨額の賠償金を請求されてしまいます。
車に乗るなら、対人対物の損害保険は必ず入りましょう。
火災保険
火災保険の申請は火事以外以外にも使用できます意外と知られていない事ですね。
— マサ@火災保険は自然災害にも対応 (@Aj47F) May 26, 2020
・瓦がずれた
・雨桶がゆがんでしまった。
・テレビアンテナが歪んでしまった。
・門扉のかみ合わせがズレた・
などなどこれらはすべて保険の対象です😀
気になる方は是非一度調査をしてみることをおすすめします☺️
火災保険は、掛け金が安い割に色々なものに適用される保険。
例えば火災だけでなく、落雷・風災・水害など、他の被害に遭った場合も適用されます。
ただし、入居の際に業者が勧めてくる火災保険は保険料のぼったくりが多いです。
火災保険に加入するなら、自分で調べて加入しましょう。
掛け捨ての死亡保険
旦那の保険見直そうかなーと思ってたんやけど、最近知り合いの旦那さんが亡くなって奥さんに話を聞いてたら、掛け捨ての保険に入ってなくて死亡保険が1000万しかないと。小学生の子供2人おるし、自分はパートやし生活できひんって話を聞いた。いつ何が起きるか分からんけど、旦那の死亡保険は必要。
— 泥棒ネコ (@dory0607) March 5, 2021
小さな子供がいる場合は、掛け捨ての死亡保険に加入しましょう。
子供のためにも、必ず加入するべき保険だと言えます。

子供が自立したら解約するのを忘れずに!
加入するべき保険も適度に見直す
これらの加入するべき保険も、入った後そのまま放置ではいけません。
その保険が本当に必要なのか、適度に見直しをしましょう。
保険に加入する意味を考える

みなさんは、何のために保険に加入していますか?
もしかして、「安心」するために保険に加入しているのではないでしょうか?
残念ながら保険に加入したからといって、病気にならなかったり事故が起きないわけではありません。
今まで支払っていた保険料のうちの何割かが、保険金として支払われるだけです。
しかも、高額な保険料を支払っても、貰える金額はそこまで多くありません。
だったら初めから、いざという時の為に貯蓄しておけば良いのではないでしょうか?
これだけで高い保険料とはサヨナラできますよ。
自分にとって、どの保険が本当に必要なのかを考えてみましょう。

高い保険に入って安心するよりも、運動などをして健康な身体を作るほうが大切!
保険の見直しで浮いたお金を他に回す

ある程度の貯蓄をしているのなら、保険の見直しで浮いたお金を投資に回してみましょう。
投資は危険なイメージがありますが、しっかり学べば誰でも資産を増やすことが可能です。
毎月高額な保険にお金を払うよりも、その分投資に回して資産を増やしてみませんか?
当サイトでは、株初心者でも簡単に投資が始められる方法を紹介しているので参考にどうぞ↓
まとめ:保険は不要?加入するべきたった3つの保険を紹介
たくさんの保険に加入してる人は、一度見直すだけで数万円単位の支出を減らすことが可能です。
ただ、全ての保険を解約しろと言ってるわけではありません。
今あなたが加入している保険が、本当に必要なのかを見直してほしいのです。
見直してみて自分で必要なのか分からない保険に加入しているのなら、その保険は不要なものだと言えます。
自分にとって不要な保険を見直して、保険ビンボーにならないように意識しましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よしなに!
↓この本を読むと日本人は不要な保険に入りすぎていると実感しますよ↓