
どうもアイスです。よしなに!

- 保険って本当に必要?
- どの保険に入ればいいの?
このような疑問に応えます。
一般的にほとんどの人は、色々な保険に加入してると思います。でもその保険、全て本当に必要なものでしょうか?
ここでは、不要な保険と加入するべき保険を紹介します。
本記事を参考にすると、現在加入している保険の見直しができ、無駄な支出を減らすことができます。
- 現在加入してる保険は本当に必要?
- 加入するべき3つの保険
- 保険に加入する意味を考える
- 保険の見直しで浮いたお金を他に回す
現在加入してる保険は本当に必要?
みなさんは、現在、何種類の保険に加入していますか?
- 生命保険
- 医療保険
- がん保険
- 学資保険
このように保険にはさまざまな種類があり、不安な人はたくさんの保険に加入してるでしょう。
家族構成や年齢によって必要な保険は違ってくるので、適度に見直しをすることが大切です。
多くの人は盲目的に保険に加入している
こんな考えの人はいませんか?

周りの人が保険に入ってるから自分も加入しておこう
このように、盲目的に保険に加入している人はたくさんいます。
自分の場合も親から保険に入っておけと言われて、何も自分で考えることなく保険(生命保険・医療保険)に加入しました。
むしろ、保険に加入するのが当たり前だとも思っていたぐらいです。
保険会社はあなたの将来を心配して保険を勧めているわけではない
保険会社の人が保険に加入するのを勧めてくるのは、単純に自分の営業ノルマを達成させるためです。
あなたの将来を心配して保険を勧めているわけではありません。
しかし、保険の営業マンに「保険に加入していないと危険ですよ」などと、不安感を煽られて、盲目的に保険に加入している人が多いのが現状です。

職場に来る、保険屋のおばさんはこれに当てはまりますね!
私たちはすでに最強の保険に加入している
ほとんどの人は、社会保険や国民健康保険に加入していることでしょう。
これらの保険は、海外でも賞賛されるほどの充実した保険と言われています。
例えば、病院で本人が支払う金額は、全体の3割で残りの7割は税金で負担してくれますし、大きな病気などをして、高額な支払いがあった場合は、高額療養費制度がありとても便利です。

詳しくは高額療養費制度で検索!
加入するべき3つの保険
ここまで、保険が必要ない雰囲気を出しておいてアレですが、加入するべき保険もあります。
- 損害保険
- 火災保険
- 掛け捨ての死亡保険

この3つは、真の保険なので加入しておきましょう!
損害保険
損害保険は、車を運転している人は加入するべき保険です。
車で大きな事故を起こして、人を轢いてしまったり、建物を壊してしまった場合、巨額の賠償金を請求されてしまいます。
車に乗るなら、対人対物の損害保険は必ず入りましょう。
火災保険
火災保険は、掛け金が安い割に色々なものに適用される保険です。
例えば火災だけでなく、落雷・風災・水害など、他の被害に遭った場合も適用されます。
ただし、入居の際に業者が勧めてくる火災保険は保険料のぼったくりが多いです。
火災保険に加入するなら、自分で調べて加入しましょう。
掛け捨ての死亡保険
小さな子供がいる場合は、掛け捨ての死亡保険に加入しましょう。
子供のためにも、必ず加入するべき保険だと言えます。

子供が自立したら解約するのを忘れずに!
加入するべき保険も適度に見直す
これらの加入するべき保険も、入った後そのまま放置ではいけません。
その保険が本当に必要なのか、適度に見直しをしましょう。
保険に加入する意味を考える
みなさんは、何のために保険に加入していますか?
もしかして、「安心」するために保険に加入しているのではないでしょうか?
残念ながら保険に加入したからといって、病気にならなかったり事故が起きないわけではありません。
今まで支払っていた保険料のうちの何割かが、保険金として支払われるだけです。
しかも、高額な保険料を支払っても、貰える金額はそこまで多くありません。
だったら初めから、いざという時の為に貯蓄しておけば良いのではないでしょうか?
これだけで、高い保険料とはサヨナラです。
自分にとって、どの保険が本当に必要なのかを考えてみましょう。

高い保険に入って安心するよりも、運動などをして健康な身体を作るほうが大切!
保険の見直しで浮いたお金を他に回す
ある程度の貯蓄をしているのなら、保険の見直しで浮いたお金を投資に回してみましょう。
投資は危険なイメージがありますが、しっかり学べば誰でも資産を増やすことが可能です。
毎月高額な保険にお金を払うよりも、その分投資に回して資産を増やしてみませんか?
まとめ:保険は不要?加入するべきたった3つの保険を紹介
たくさんの保険に加入してる人は、一度見直すだけで数万円単位の支出を減らすことが可能です。
ただ、全ての保険を解約しろと言ってるわけではありません。
今あなたが加入している保険が、本当に必要なのかを見直してほしいのです。
見直してみて、自分で必要なのか分からない保険に加入しているのなら、その保険は不要なものだと言えます。
自分にとって不要な保険を見直して、保険ビンボーにならないように意識しましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よしなに!
↓この本を読むと日本人は不要な保険に入りすぎていると実感します↓