
どうもアイスです。よしなに!
秋は台風が多いですよね。
そんな中、史上最強と言われている台風19号が、関東に上陸する可能性が高いそうですね。
万全の準備をして、台風19号に備えましょう。
ここでは、台風19号について詳しく説明していきます。
- 台風19号がやばい理由
- 台風19号に備えた3つの満タン
台風19号がやばい理由
なぜ台風19号がやばいのか。
理由はこちらです。
- 今回の気象庁の会見は異例
- 10月の海面温度は1年で1番高い
順番に説明します。
今回の気象庁の会見は異例
何が異例なのかというと、気象庁の会見をする日程です。
普通は、台風が来る前日に会見を行います。
ですが今回は、台風が来る3日前に緊急会見を行いました。
この時点で、台風19号がやばいのが分かりますよね。
また気象庁は会見で、「自分の命、大切な人の命を守るため、早めの対策を」と、呼び掛けていました。
10月の海面温度は1年で1番高い
台風が発達する原因の1つは、海の温度です。
海面温度が高いほど、台風のエネルギー源である水蒸気をたくさん吸収できるので、台風が急激に発達しやすくなります。
海面温度は、気温より2ヶ月遅れて変化します。
気温が1番高いのは8月なので、海面温度はその2ヶ月後の10月が1番高くなります。
そして10月は、台風が大雨になりやすいです。
過去の強い台風も、10月に来てることが多いです。
このような理由により、勢力を保ったまま進んでくる可能性が高いのです。
台風19号は台風15号よりも強い?
今回の台風19号は、気象庁の会見によると、今も千葉県で爪痕が残っている台風15号よりも強い恐れがあるそうです。
さらに、台風19号は暴風域が広いため関東に上陸する前から、警戒が必要になります。
台風19号に備えた3つの満タン
台風19号に備えて、3つの満タンをしておきましょう。
3つの満タンとは以下の通りです。
- 電池の満タン
- 食料や水の満タン
- 燃料の満タン
順番に詳しく説明します。
電池の満タン
停電したときに、貴重な情報を入手するためのスマホの充電や、モバイルバッテリーの充電、懐中電灯の電池を交換しておくなど、電池の満タンをしておきましょう。
ちなみに、スマホや懐中電灯で周りを照らすときは、スーパーのレジ袋をスマホや懐中電灯に被せることで、光を強くすることができるので覚えておきましょう。
食料や水の満タン
停電や断水したときのために、非常食や飲み水の確保やお風呂に生活水を溜めるなどをしておきましょう。
燃料の満タン
強烈な台風が過ぎ去ったあとは、屋根が吹き飛んで家で生活できない人などが、車で生活するという選択肢を取りました。
このような場合に備えて、車のガソリンを満タンにしておきましょう!
まとめ:台風19号が襲来?万全の準備をしておこう
気象庁の異例の記者会見を見ても分かるように、今回来る台風19号は本当に警戒したほうが身のためですね。
長期停電や断水なども考えられるので、しっかり対策をして、あとは無事を祈るだけです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よしなに!