
どうもアイスです。よしなに!
天気が悪いと、気持ちもブルーになりがちですよね。
そんな時に限って、近くの人に迷惑な傘の使い方をされてしまい、さらに嫌な気持ちに・・・
そこでこの記事では、迷惑な傘の扱い方を解決策付きで紹介します。
本記事を参考にすると、傘のマナーや傘の迷惑行為を知ることができ、周りの人を嫌な気持ちにさせないように行動することが可能です。
- 傘の迷惑な扱い方5選
- 目の前で濡れた傘を開く
- 傘の水滴を落とす
- 傘をさしてすれ違うとき
- 傘を水平にして持つ
- 傘を肩にかけて斜めにさす
傘の迷惑な扱い方5選【解決策付き】

傘の迷惑な扱い方は、以下のようなものがあります。
- 目の前で濡れた傘を開く
- 傘の水滴を落とす
- 傘をさしてすれ違うとき
- 傘を水平にして持つ
- 傘を肩にかけて斜めにさす
それぞれ詳しく紹介します。
目の前で濡れた傘を開く

人が目の前にいるのに、気にせず濡れた傘を開く人っていますよね・・・
濡れた傘を開いた瞬間、水しぶきが前にいた人に降りかかり、服がびしょ濡れになります。
傘を開く場合は、周囲に人がいないか確認する

最悪の場合、クリーニング代を請求されてもおかしくありません!
傘の水滴を落とす

建物に入るとき、濡れた傘を閉じて入りますよね?
このとき、傘をクルクルと回したり、バサバサと開閉したりして水滴を落とす人がいます。
周りの人に水滴が飛んで、服や荷物が濡れてしまい迷惑です。
傘の水滴を落とす場合は、傘を閉じて上下に振って落とす

周りをよく見て!
傘をさしてすれ違うとき

傘をさしてすれ違う時も、気をつけることがあります。
例えば、狭い道で傘をさして歩いていたら、前から傘をさした人がこっちに向かってきたとき。
このままでは、お互いの傘がぶつかって濡れてしまうし通りにくい・・・
そこでこちらは、相手に気をつかい傘を外側へ傾けます。(この方法は傘かしげと言うらしいです)
しかし、相手はそのまま向かってくるので傘が当たってしまい、当たった反動で傘の水滴が落ちて服が濡れてしまいました・・・
相手に気をつかうことを忘れずに

思いやりが大切!
傘を水平にして持つ

通称サムライ持ち。お侍さんが刀を持つ様なアレです。
とても危険なのでやめましょう。
最悪の場合、傘が目に刺さったら失明してしまう可能性も十分考えられますよね。
例えば、水平に持って駅の階段などを上がっていたら、後ろの人にとっては丁度、傘と顔が同じくらいの高さになります。
ちなみに相手が子供の場合、普通に歩いてるだけで傘が凶器に・・・
サムライ持ちをせず、傘の先端がほぼ真下になるように持つ

お侍さんになりたいのなら、日光江戸村へ行きましょう!
傘を肩にかけて斜めにさす

傘を肩にかけて斜めにさすと、後ろを歩いてる人の視界を遮ることになります。
中には信号待ちなどで、肩にかけて斜めにさした傘をクルクル回す人も・・・
傘についた水滴が、周りに飛び散るのでやめましょう。
傘はまっすぐさして、クルクル回さない

小学生みたいなことはやめましょう!
まとめ:傘の迷惑な扱い方5選【解決策付き】
本記事では、傘の迷惑な扱い方を紹介しました。
どの行為も、相手のことを考えず無意識にやっている行為だと言えます。
大事なのは、相手のことを思いやって行動することですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よしなに!