

- おすすめのワイヤレスイヤホンが知りたい
- できれば安めで!
このような疑問に応えます。
近年発売されているスマホではイヤホンジャックが廃止されているものが多く、音楽を聴くにはワイヤレスのイヤホンが主流になっていますよね。
そこでこの記事では、おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介します。
本記事を参考にすると、あなたにピッタリなワイヤレスイヤホンが分かり、好きな音楽や動画をさらに楽しむことが可能です。
- ワイヤレスイヤホンのタイプ
- ワイヤレスイヤホンおすすめ3選
ワイヤレスイヤホンのタイプ

ワイヤレスイヤホンのタイプは、大きく分けて以下の2種類があります。
- 完全ワイヤレス型
- ネックバンド型
順番に詳しく紹介します。
完全ワイヤレス型

メリット | ・小さくて軽い ・持ち運びに便利 ・ケーブルが絡まることがない |
デメリット | ・充電が必要 ・失くしやすい |
完全ワイヤレス型は、その名のとおりケーブルのない完全に独立したイヤホンのこと。
ケーブルが絡まってイライラすることもなく、小型かつ軽量なので運動中にも最適です。
ただ、無線なので充電が必要なのと、失くしやすいのがデメリット。
移動中や運動中など、体を動かしているときも音楽や動画を楽しみたい人におすすめです。
ネックバンド型
メリット | ・有線イヤホンより引っかかりにくい ・リモコンやマイクが内蔵されているものが多い ・完全ワイヤレス型より多く充電できる |
デメリット | ・ファッションの邪魔になる ・持ち運びが不便 |
ネックバンド型は、左右のイヤホンがケーブルで繋がっているイヤホンのこと。
完全ワイヤレス型と比べるとサイズは大きいですが、内臓バッテリーも大きいため長い時間使用することが可能です。
安定感も抜群ですが、装着したときの見た目がファッションの邪魔になる場合があるのがデメリットと言えます。
長時間の間、音楽や動画を楽しみたい人や、イヤホンを安定して装着させたい人におすすめです。
ワイヤレスイヤホンおすすめ3選

おすすめしたいワイヤレスイヤホンは以下の3点。
順番に詳しく紹介します。
TaoTronics TT-BH026
タイプ | ネックバンド型 |
イヤホンの形状 | カナル型 |
連続再生時間 | 約8時間 |
充電ポート | micro-USB |
防水性能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング機能 | ○ |
圧倒的なコスパを誇るイヤホン。
同価格帯と比べても文句なしの音質で、さらにコントローラーによる利便性もあります。
また、突然の雨からの保護や、ランニングなどの汗をかく運動でも使用できるなど、しっかりとした防水性能も魅力的。
動画を視聴する際は、音と映像で若干の遅延が発生する場合がありますが、音楽を楽しむには十分なイヤホンと言えるでしょう。
ちなみに、本体同士がケーブルで繋がっているので、「片方だけどこか消えてしまった・・・」なんてこともありません。
コスパ重視の人や、音楽を楽しみたい人はお試しください。
Amazonレビュー抜粋
- ポケットやバッグに入れてもあまり音飛びしません。耳の形が悪いほうですが、しっくりきます。
- 音質が酷いのと取り回し悪いケーブル、良いところ無しなので返品かゴミ箱行きです。
Anker Soundcore Liberty 2 Pro
タイプ | 完全ワイヤレス型 |
イヤホンの形状 | カナル型 |
連続再生時間 | 約8時間 |
充電ケース使用時間 | 約24時間 |
充電ポート | ・Type-C ・Qi認証ワイヤレス充電器 |
防水性能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング機能 | ○ |
モバイルバッテリーで有名なAnker(アンカー)のイヤホン。
この値段で最高の音質と機能性を味わえることから、現在大ヒット中です。
イヤーチップとイヤーウイングをカスタマイズできるため、フィット感が抜群でほとんど耳から落ちることはないでしょう。
さらに、Qi認証のワイヤレスで充電できるので、ケーブルを繋ぐ手間が省けるのも嬉しいポイント。
安いイヤホンは不安だけど、高いイヤホンは手が出せない・・・。だけど高性能なイヤホンが欲しい!そんな人におすすめのイヤホンですよ。
Amazonレビュー抜粋
- 1.5万円以下でワイヤレスイヤホン買うならこれしか無いといっても過言ではありません!
- ホワイトノイズが気になってしまいそうな人はやめたほうがいいかもしれません。

Anker(アンカー)はモバイルバッテリーもおすすめ!
SOL REPUBLIC AMPS AIR+
タイプ | 完全ワイヤレス型 |
イヤホンの形状 | カナル型 |
連続再生時間 | ・約6時間(ANCオン) ・約8時間(ANCオフ) |
充電ケース使用時間 | ・約18時間(ANCオン) ・約24時間(ANCオフ) |
充電ポート | Type-C |
防水性能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング機能 | ○ |
アクティブノイズキャンセリング機能と遮音性の高いカナル型によって、周囲の騒音を気にすることなく音楽を楽しむことができます。
本体が少し大きめなので、耳が小さい人は装着時にしっかりフィットしない可能性があるかもしれません。
音楽の再生・停止や曲送り、電話は全てタッチセンサーで操作可能で音質は文句なし。
少々値は張りますが、買ったことを後悔させないイヤホンですよ。
周囲の騒音に気を使うことなく、繊細な音まで感じたい人はお試しください。
Amazonレビュー抜粋
- 最高レベルでは無いが普段使いしやすい
- 正直値段が性能と釣り合っていません。
まとめ:ワイヤレスイヤホンおすすめ3選【本当に音質が良いのはコレ!】
ワイヤレスイヤホンも一昔前と比べると、手軽に買える値段になってきましたね。
おすすめワイヤレスイヤホン3種類を紹介しましたが、迷ってしまいどうしても選べない人は、Anker Soundcore Liberty 2 Proを選べば間違いありません。
きっと、値段以上の価値を体験することができますよ。
ぜひお試しください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!よしなに!